パワハラの続き
公開日:
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最終更新日:2016/02/26
日々の徒然, 自己愛性パーソナリティ障害 パワハラ, 自己愛性パーソナリティ障害
仕事場では、相変わらずパワハラにあっている。
四月の契約更新を前に、契約をちらつかせて厳しい条件を突き付けてきた。はっ?なんで何にもしてない私だけ????である。

lynnalynn0 / Pixabay
私の仕事の態度など、とても真面目である。年に数か月も休んで仕事に穴をあけている人がいるのに、その人は何のお咎めもない。
私がこのような状態になるのには、自己愛性パーソナリティ障害(に違いない)の取引先のパートのおばさんが、あることないことを会社の上司に告げるからである。
私は、ことなかれ主義でいられない。
売り上げを上げようとみなが頑張っているのに、仕事を私物化して、あちこちでヒイキといじめを繰り返している彼女の間違ったやり方を指摘してきた。個人攻撃ではなく、「こうやるほうが良いのではないですか?」という感じでだ。周りも個人的には理解を示してくれているものの、自分のところに火の粉が飛んでこないように、私と仲良くしているところを見られたくないようだ。
大変残念だし、皆のためと思っていろいろやってきたこともあり怒りも感じるが、自分が逆の立場だったらそうかもしれないな・・・と自分を納得させようとしている。
先日、自己愛ババアとその上司と話しをしたが、完全に上司も洗脳されていた。ああ、ここまできたか・・・・。
何もしていないのに「問題児扱い」だよ。会議で意見をいうとそれは全部相手への批判として受け止められる。以前、私が会議で意見を言ったあと、他の人もいろいろと売り上げをあげるための意見を述べていたが、その直後「文句がある人は契約をしなくて結構」というセリフを言い放たれて数年、誰も会議で意見を言わなくなった。しかし、私は間違ったことに「あっていると思います」なんて言えない。だから、その事件以降も私は批判ではなく会議で意見を述べてきた。
意見を聞く気がないなら会議など開く必要ないだろ。結局、毎回会議は私の見せしめの場になっていった。
そして、4月からの契約の条件にていろいろと厳しいことを言われた。どうしても業務上譲れない・・・というより、それがないと仕事が成り立たない部分についての改善を求められた。いままでは頑なに、それをするぐらいなら契約などいらないという姿勢できたが、少し考えを変えることにした。
私が理不尽ながらも、頑張って戦って他の人との不公平感について悶えていたのは、その取引先を生活の主要な収入源としているからである。
ババアが幅を利かせる前にいた、前担当者は、とても大切にしてくれた。「一緒に頑張りましょう」という姿勢だったし全体をよくしていきたいという気持ちも伝わってきていたし、他の人々もいろんなことで議論を交わし、環境もとてもよかったのだ。この仕事で頑張ろうと思えていたのである。
そのころから、今のババアは、私と担当者の関係を疎ましくおもっていたのだろう。
完全にターゲットにされてしまった。
そして仕事を私物化しているのだ。
私は、決めた。この取引先への生活の依存率を下げようとおもう。頑張って働いて支払っていた手数料も、相手が「お前などあてにしてないのだ」という姿勢ならば、頑張っても仕方がない。払った手数料はババアの給料になるだけなんだし、そっちがその気なら「その程度の仕事の仕方をさせていただくまで」である。
主にしていた仕事から新しい仕事への転換は楽ではないが、ここにしがみついている自分こそが問題なんだよな。
少しでも、彼らとの接点を減らしていかないと本当にまいってしまう。
というわけで、明日、洗脳されたお偉いさんに「理不尽な条件を一部飲みます」ということをいう予定なのである。
さあ、新しいことを考えなくちゃ。
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