激痛の腰痛で救急車
こんにちは。家族の救急で、ばたばたしておりました。
父は3週間前ぐらいから、腰痛がでて、畑仕事などもできず、家でゴロゴロと療養しておりました。
今までだったら、ちょっと痛くなっても数日おとなしくしていると良くなるという経緯を繰り返していたため、今回も同じように考えていました。
ところが、今回は長い・・・なかなかよくならない。
私は、近くに住んでいますが同居はしていないので、たまに実家に寄っては「あまり痛かったら病院いきなよー」なんて軽い口調で促しておりました。
あまり、人に弱みを見せないし頼らない父ですから、いつも「もうすぐよくなるから大丈夫」という返事しかかえってきませんでした。
ところが、2日まえ電話がかかってきて「医者に行きたいので、車を出してくれ。○○整形外科に行きたいから」というのです。
「ん?自分で運転できないのか?そんなに悪化したのか?」と思ったのですが、調べてみたらその日、その整形外科は休診日だったのです。
休診日なので、今日は無理だから明日の午後に連れて行ってあげるねと電話を切りました。
すると、またすぐに、今度は母から電話がかかってきて「どーしても今日、病院に行きたいというので別の病院でいいから連れて行ってほしい」
という。
我慢強い父が相当痛いのだなーと思い「すぐ行くから待ってて!!」と車を飛ばして10分後に到着したら・・・。
救急車が来てた。
えぇー???さっき電話もらってから何が起きたわけ????
どうやら、私が迎えに来るというので、父は玄関で待っていようと立ち上がった。それまでは、痛いながらも歩けていたのですっかり自分の足で私の車で病院にいくつもりで・・・。
しかし、立った瞬間に激痛が走り、ちょっと動いても激痛で失神レベル。
71歳の病気がちな母が支えられる訳もなく、歩けない・起きれない・座れない状態になり、救急車を要請ということになったらしい。
救急隊員の方々が、71歳のがっしりした父を3人がかりでなんとかストレッチャーに載せてくれた。
「これは・・・とうてい私が車に乗せていくなんて無理だった・・・」
ピーポーピーポーとサイレンを鳴らす救急車の後ろを、必死に追いかけて病院までやってきた。
寝ていることしかできず、車いすに乗ることもできない。どうなることやら。。。。
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